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ご挨拶

北山 裕子(きたやま ゆうこ)

石川県白山市でプライベートフェイシャルサロンPurely(ピュアリ)のオーナーをしています。

フェイシャルエステをメインとし、日々お客様のキレイのお手伝いをさせて頂いております。

ディプロマ ・日本エステティック協会認定フェイシャルエステティシャン

      ・美肌エキスパート認定

趣味は、カメラ。数年前からカメラ教室に通っています。愛機はNikonDf

    蕎麦派。古いものが好き。ネコ派。スィーツ大好き。運転好き。


MIKIMOTO COSMETICSとの出会い

高校を卒業して就職した頃から、ストレスと、後に分かったお手入れ不足が重なり、

頬中心、ニキビ肌に…(泣)

そんな時に、偶然から偶然が重なり出会った人を介して、MIKIMOTO COSMETICSの存在を知りました。

私と同じ1970年生まれのミキモト化粧品。それだけで親近感が湧いて

そして、海から生まれた神秘的なその成分に魅了され、

「 真珠って凄いんだなぁ~… 」と引き込まれました。

そしてその日から私の五重洗顔生活が始まります。


五重洗顔

MIKIMOTO COSMETICSの五重洗顔とは、

クレンジング・クレンジングフォーム・マッサージ・リフレッシュローション・パック

この5つを経て、お肌の深部まで汚れがとれるというもの。

正確には、マッサージまで毎日。パックは週1回です。

化粧品と言うものをフルでキチンと使うことが初めてだった私は

言われたことをしなければ大変なことになるといわんばかりに(笑)

真面目に、真面目に、せっせと取り組みました。

毎日キチンと落とすこと」

とてもシンプルで当たり前のことだけど 現実はなかなか難しいものだと思います。

いつもなら3日坊主で終わってしまう性分なのに、

その頃の私は 初めてのことが新鮮で、見事にはまったのです(笑)

そして驚くほどお肌が変化していき、ニキビが消えました。

「真珠って凄いんだなぁ~」

この言葉が現実になったのです。

キレイになれるお仕事っていいな。

でも、自分にできるのかな? 

そう思いながらも始めたBeauty partnerのお仕事でした。

有難いことにそこからいろんな人とのご縁があり、お仕事を続けながら、20代で結婚・出産を経験。

ホルモンバランスを崩したり、ストレスや体質の変化など、

体の揺らぎを感じながら30代、40代を過ごしました。

生きていれば様々な影響を受けます。それによって私の考えが変化することはあっても

五重洗顔だけは変わらずせっせせっせ。。。

日常生活の中で知らず知らずにストレスを感じ、寝不足だったり、季節の変わり目だったりして

お肌に不調をきたすことはあっても、ずっと続けてきたのです。

今の自分の肌状態を見て思うことは

「継続は力なり」

これです。

シンプルなことを、ただシンプルに続けること。

落とす・補う そして守る。

これが全てだな~と実感しています。


サロン

年齢を重ねていくにつれて感じてきたのが、カラダの健康と心の健康です。

お肌の美しさは、お化粧品だけでは補いきれない部分があります。

だから自然に

「エステを始めたい」と思うようになりました。

美しいお肌の条件は

「うなはだつけ」

うるおい・なめらかさ・ハリ・弾力・つや・血色

この6つが揃うことで、お肌は本当に美しいと言えます。

でも女性は社会進出とともに、家庭と子育て・自分時間の両立でとても忙しいし、

大変なことがいっぱいです。

環境の変化だったり、食生活、ストレス、睡眠不足、やがてくる更年期など…

寒暖差ひとつをとっても、カラダの免疫、お肌の免疫を低下させてしまいます。

でも、たった一度の人生ですもの。笑顔いっぱい楽しく豊かに生きていきたい。

それにはポジティブな心・活力のある健康な体が必要不可欠なのです。

一生懸命頑張っている人の健康美のお手伝いが出来たら…

私の人生も価値のあるものになる。

そう思うのは自然なことでした。そしてサロンがスタート。


本当の美肌サロン

当サロンは完全予約制にしております。

エステは60分前後になりますが、カウンセリングやティータイム等の滞在時間まで余裕を頂くと

お一人様にかかるお時間が2時間ほどです。

一日のうちの貴重な2時間を、当サロンでゆったりと有意義に過ごして頂きたい…

小さな空間ではありますが、お客様の為だけの大切なお時間をご用意してお待ちしています。

私はお客様の「キレイ」を全力で応援させていただく応援団長です(笑)

おひとりお一人のお悩みに寄り添い、お悩みの根本をさぐり、

解決へと導きだす本当の美肌サロン…それが私の理想です。

これからもその理想に近づけるよう日々精進していきたいと思っています。

北山 裕子

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